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【肌に良いお肉って何の肉?】お肉を食べるならこれにしよう!

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恋愛に消極的な男性のことを

草食系男子なんて表現しますが、

草食系男子であっても食べ物の趣向が

肉食系の人は結構いると思います。

普段の食事でのお肉の種類は何を根拠に決めていますか?

味?それとも値段?

肌への効果を基準にして選ぶと

豚肉、牛肉、鶏肉…

すべての肉にはそれぞれ違った栄養素が含まれています。

それぞれ良い点、悪い点というのがあるのですが、

肌への良い効果を基準に肉を選ぶなら

鴨肉が一番良いでしょう。

鴨の油はとてもさらりとしています。

不飽和脂肪酸からなる植物性油(菜種油やオリーブ油など)は常温で液体状ですが、

たいして飽和脂肪酸であるバターなどの動物の脂は常温で固体になる性質があります。

鴨の脂には、実は常温で液体上の性質を持っている

不飽和脂肪酸が多く含まれているため、

ほかの動物の脂肪と比較してさらりとしているのです。

鴨は水鳥なのですが、

冬の冷たい水の上に浮いている姿を見かけることもあります。

このとき、鴨の脂が100%飽和脂肪酸だったらどうなるでしょうか。

冷たい水の上で脂肪が固まってしまうと身動きがうまく取れなくなってしまいますね。

自分の生活をスムーズにするためにも、

脂肪に不飽和脂肪酸を蓄えることが必要だったのです。

不飽和脂肪酸の利点

鴨肉に含まれる不飽和脂肪酸は、

さらりとしているので消化に良いのです。

また、多少食べ過ぎても胃にべっとりと張り付くことがないので

胸やけを起こしにくくなります。

また、中性脂肪を減らす、悪玉コレステロールを減らすという効果があるので、

血液までサラサラにしてくれるのです。

血液がサラサラになるということは、血液循環が良くなるということなので、

これは肌にとってはうれしいことです。

結構不順によるくすみや、

肌の再生サイクルの停滞によっておこる肌の老化などの問題が解消されるのです。

しかも、鴨に含まれる不飽和脂肪酸の種類は

α-リノレン酸というもので、

これは必須栄養素に指定されているが

含んでいる食品があまり多くなく摂取が難しい栄養素なのです。

鴨だったらおいしくたくさん摂れるので良いですよね。

鴨肉のビタミン


鴨

また、鴨肉はビタミンB群にも富んでいます。

ビタミンンB群は、その種類によって効果は変わるのですが、

一般的に肌や爪、髪などの生成を促す効果を持っています。

肌は、毎日寝ている間に新しい細胞をどんどん作り出しているのです。

このときにビタミンBを摂取していれば、

肌の再生がより活発になります。

肌が再生するということは、

若々しくハリのある肌を保つということなので、

鴨肉を定期的に食べることで、

シワを作りにくくし、くすみの予防が期待できるのです。

どうやって食べるのか

最近では普通のスーパーでも鴨肉を目にするようになったので、

入手は比較的簡単かと思います。

値段は、やはりやや高値ではあるものの、

銘柄肉よりは安く売られている場合もあるので、

非現実的な値段設定ではありません。

毎日食べるというよりは、

一週間に一回程度のサイクルで食べると良いでしょう。

鴨肉は脂身がくっついたまま売られているのが一般的です。

鴨肉を食べたことがある人はわかると思いますが、

鴨はこの油のジューシーさが身の上なのです。

しかし、すべてを一度に食べるとカロリーが気になるので、

ある程度焼き落しましょう。

皮目を下にしてフライパンなどで中‐弱火で熱すると、

驚くほど脂が出てくると思います。

この油は他の料理にも利用することができるので、

別の器などに貯めて冷蔵庫で保管しても良いです。

野菜炒めなどに使って、3日以内には使い切るようにしましょう。

鴨肉料理

フランスでは、よくサイコロサイズに切りそろえたジャガイモを、

鴨油でじっくりと火を通した料理を作ることがあります。

原理としてはじゃがバターのような組み合わせなのですが、

バターよりも消化にやさしくて、とってもおいしいのです。

また、鴨鍋にする場合、

鴨肉のビタミンと鉄分は煮汁に多く溶けだしてしまうので、

煮汁もしっかり食べるようにしましょう。

薄口の味付けにして、

鉄の吸収を良くするビタミンCが豊富なネギも一緒に入れて煮立たせれば、

煮汁がおいしいスープのようになるので、

最後までおいしく頂くことができます。

ビタミンCと言えば、

フランス料理では鴨のオレンジ風というクラシックなメニューがあります。

これは鴨肉の料理のソースにオレンジの果汁を使うものなのですが、

同じように鉄分の吸収が良くなる事が分かっています。

自分で作るには少々敷居の高い一皿なので、

レストランで見かけたときにはぜひチャレンジしたいですね。

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