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【しっかり寝れてますか?】質の良い睡眠は健康な肌を作る秘密!

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早起きは三文の徳

という言葉があります。

早起きをすることで、三文ほどの(僅かばかりの)徳が得られるだろう

ということわざです。

しかし、もっと簡単で大きな利益を得る方法があるのです。

それは、「早寝」です。

早寝は最高の美容液

肌再生のゴールデンタイムというのをご存知でしょうか。

22時から2時までの間に眠りについていると、

その時間帯には新しい細胞が作り出され、肌が再生するというものです。

じつは、このゴールデンタイムというのは正確には

入眠後3-4時間たった時点のことを指すそうです。

つまり、22時にベッドに入らなくてはいけないということではなく、

何時でもいいから寝始めてから

3時間後くらいに成長ホルモンが分泌されて肌の再生が始まるのだそうです。

よく子供のころに、大きくなりたかったら早く寝なさいと言われましたよね。

それと同じ理由で、早くしっかりとした睡眠をとれば、

大人になっても成長ホルモンが分泌されて、

寝ている間に背が伸びるわけではありませんが肌の再生が行われるのです。

睡眠不足は肌の天敵

アメリカ、ケーズ大学病院医療センターのエステ・ローデー氏によると、

毎日7時間睡眠をとっている人と5時間未満しか睡眠をとっていない人のデータを集めたところ、

両者の間には大きな違いがあることが判明しました。

まず健康面では免疫システム、糖尿病をはじめとする生活習慣病のリスク、

肥満体質などの問題が睡眠時間5時間未満のグループのほとんどに見られ、

特に神経細胞へのダメージが顕著にみられたのです。

また、睡眠時間5時間未満のグループは、

肌のシワやくすみなどが原因となり「5歳は実年齢より老けて見える」結果となったのです。

さらに睡眠時間5時間以下のグループの皮下組織では、

UVからのダメージ修復が完全になされておらず、

細胞レベルで脱水症状が日々改善されないままであったそうです。

寝ている間に肌で何が起きているのか


睡眠

「昼と夜で、私たちの体の10%の遺伝情報が交換されているのです。」

と説明するのは、同大学病院のナディーヌ・ペルノデ氏。

民族の違いによって1%程の誤差はあるものの、

夜の間に人間の体内では大きな変更が起きているのです。

したがって、睡眠の質が良くないものであると、

昼と夜のサイクルに乱れが生じ代謝がうまくゆかず、肌の修復にも悪影響が及ぶことになります。

規則正しいリズムで睡眠をとっていれば、

最初の2時間で細胞の「掃除」が始まり、毒素や不要物が廃棄されます。

クリーンな状態になったら、肌は細胞とDNAの修復に取り掛かります。

もし睡眠が短時間であったり質が悪ければ、肌の再生はスムーズに進みません。

老廃物や毒素は細胞内にとどまり、フリーラジカルを生成する原因となります。

日常的に良質な睡眠をとらないでいると、こうした小さな問題が積み重なってゆくのです。

良質の睡眠とは

良質の睡眠には、少なくとも7時間を要します。

しかし、多すぎても少なすぎてもよいというわけではありません。

9時間以上の睡眠は、5時間未満の睡眠と同様、やはり避けるべきなのです。

良い眠りとは、言い換えればスムーズな入眠から始まります。

入眠は30分以内が良いのです。

さらに夜中に起きることなく、朝の目覚ましが鳴るまで目が覚めないのがベストでしょう。

もし、あなたが夜の仕事をして昼に寝なくてはいけない生活リズムであるのなら、

日中の睡眠でも同じように規則正しい入眠時間と睡眠時間を守ることが大切です。

そうすることで、体が成長細胞を分泌し始める時間帯をインプットするようになるのです。

良質な睡眠を得るために

まずは部屋の室温を19℃より上回らないようにします。

体は寝るときにほんの少しだけ冷気を必要とします。

タブレットやスマートフォンの画面は眠りにつく1時間前から見ないようにしましょう。

これらの画面から放出されるブルーライトには、

メラトニンという睡眠に必要なホルモンの分泌を妨げます。

部屋の電気はすべて消して真っ暗な環境を作りましょう。

コーヒーは14時以降は飲んではいけません。

脳を覚醒させるカフェインは、摂取後に何時間も体内の器官に残り続けるので、

昼の段階でコーヒーを切り上げる必要があるのです。

どうしてもそれ以降にコーヒーが飲みたくなった場合は、

カフェインが取り除かれたコーヒー、デカフェを飲むようにしましょう。

寝る前のハーブティーも効果的です。

カモミールやレモンバーベナ、主に南アフリカでみられるような種類のハーブは

睡眠に良い効果をもたらすのです。

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