合コンで気になる女性と連絡先(LINE)を交換したのに、連絡しても返事がないということは割とよく聞く話ですよね。
相手の女性が自分に対する好意を持たなかったことはすぐにわかりますが、なぜ連絡先を交換してくれたのか疑問に思ったことはありませんか。
頑張ってアプローチをかけようとしたのに一切返事がないという状況(無視されること)は、男性の精神に対して大いなるダメージを与えます。
メンタルが強い男性はこの状況を乗り越えてガンガン積極的なアプローチを続けることができるでしょう。
しかし、一般的なメンタルの男性はこの強烈な精神的ダメージを恐れ、自らアプローチをかけることがほとんどなくなってしまったり、もう恋愛なんてめんどくさいとなってしまう方もたくさん出てくるでしょう。
そこで今回は【連絡先を交換したのに返事がない】という現象がどうして起こってしまうのか、実際に経験がある女性に聞いてみました。
好意がないのに連絡先の交換する理由とは
- 面と向かって断ることが苦手
- 幹事に迷惑がかかるかもしれないから
- その場の雰囲気に流されてしまって
など、その場の空気を読んでとりあえず連絡先を交換するといったケースがほとんどでした。
合コンではメンバー集めをしてくれた人がいたり、友人に気に入った相手ができた場合など、自分の意思のみで行動してしまうと周りの人に迷惑をかけてしまう可能性があるため、周りの空気を壊してしまわないように女性陣は気をつけているようです。
連絡がきたのに返信しない理由はシンプル
合コンのときに場の空気を壊さないために連絡先を交換したわけであって、相手の男性に興味がないので連絡を返すのが面倒になってしまい、男性が連絡しても返事が来ないという状況が完成してしまうようでした。
そのため連絡がない、もしくは連絡が極端に遅い女性はアプローチしたとしても成功する可能性がかなり低く、縁がなかったと諦めたほうが良いという女性からの意見がありました。
ただし、最初は全く興味がなかったが思わず返信したくなるような面白い連絡がきて連絡を取り合うようになり、その後交際に発展したというケースも数件あったので、コミュニケーション能力や文章力の高い男性であれば道を切り開くことができる場合もあるようでした。
好意を持った相手にはどんな返信をするのか?
■ 最も可能性が高い場合の返信
「またご飯に行きましょう」といった誘いに対して、具体的な日程を提示してくれる場合は好意を持ってくれている可能性が非常に高いようです。
このような返事があったら具体的な日程を決めるのと同時に、相手の食事や雰囲気の好みを聞いて男性側から店を提案するとより印象が良いそうです。
■ 可能性が高い場合の返信
次回のご飯の誘いに対して好意的な返信がきた後に、連絡が順調に続いている場合も好意を持ってくれている可能性が高いようです。
このケースの場合は、先に相手の好きそうなお店を見つけて「ここ前から気になってて1度行ってみたいんだけど1人じゃ恥ずかしいから一緒に来てくれませんか?」といった風に誘ってみると、かなり良い印象を与えることができるそうです。
■ 可能性が0ではないが低い場合の返信
みんなで遊ぶのならOKという返事があった場合は、相手があなたに好意を持っている可能性が低くなるようです。
この場合は
- まだ相手が様子見をしている段階
- 相手が他の男性に対して好意を持っている
- 相手以外の女性が男性の中の誰かに好意を持っている
など様々なパターンが考えられます。
こちら側も様子を見ながらチャンスがあるのか見極める必要があります。
焦らず冷静に判断するようにしましょう。
返信がなかった時男性がとるべき行動とは
基本的には諦めて別の出会いを探したほうが効率的だと言えるでしょう。
相手の女性のことがあまりにも好みで諦めきれない場合は、2人きりで遊びに行くプランでは断られる可能性が高いので、周りにサポートしてもらいながらグループで遊びに行くプランのほうが良いでしょう。
ガツガツ積極的にアプローチをかけられると、女性側がひいてしまい嫌になってしまうことが多いそうなので、一緒にいて楽しいと感じてもらえるような戦略がベストです。
ただし相手は自分に対して一切興味がないところからのスタートになるので、かなり難しい戦いになることは覚悟しておきましょう。
合コンで気を付けたほうが良い女性の特徴とは
女性がおススメしない女性の特徴で挙がったのが
- 声のトーンをわざと上げている女性
- ボディタッチが異常に多い女性
- 周りの女性の評価を下げるような発言をする女性
- 悲劇のヒロインを演じる女性
でした。
これらの特徴をもつ女性はプライドが高かったり、計算高い人などが多いらしく、男性がうまくコントロールできなければかなり苦労する可能性が高いそうです。
また女性から見るとこういった行動をとる女性のことが苦手な人がかなり多いそうで、自分の男友達がこのタイプの女性とお付き合いをしていたら全力で止めるといった意見もありました。
まとめ
今回の調査で連絡先を交換できたとしても次につながるかどうかは、1回目に送った連絡の返信の内容で変わることがわかりました。
可能性が低そうな返信がきたらガンガンアプローチをかける戦略ではなく、時間をかけて仲良くなっていくか、今回は縁がなかったと諦めて別の相手を探してみるのが良いでしょう。